
皆さんこんにちは!
有限会社銅春、更新担当の中西です。
第6回建築板金雑学講座
ということで今回は、建築板金工事を確実に成功させるための「6つの鉄則」について詳しく解説します。
建築板金工事は、屋根・外壁・雨樋などに金属を加工・施工し、建物の耐久性・防水性・美観を向上させる工事です。この工事は、建築物の長寿命化やメンテナンス性にも大きく関わるため、正確な施工と適切な管理が求められます。
しかし、板金工事は施工不良が発生しやすく、長期的な視点で品質を確保するためにはいくつかの鉄則を守ることが不可欠です。
目次
建築板金の材料は、使用環境や耐久性に応じて適切に選ぶことが鉄則です。
✅ 屋根材の選定
✅ 外壁材の選定
✅ 雨樋・役物の選定
材料選びを誤ると、早期の腐食や劣化の原因となるため、慎重な選定が必要です。
金属屋根や外壁の固定が不十分だと、強風で飛散する危険性があるため、適切な施工方法を守ることが重要です。
✅ 屋根板金の固定
✅ 外壁板金の固定
金属は温度変化による膨張・収縮が発生するため、固定方法に工夫が必要です。
✅ 伸縮を考慮した施工
建築板金の施工ミスで最も多いのが、雨漏りや結露による腐食です。
✅ 水が入りやすい部分(屋根の継ぎ目、壁のジョイント部)は、 立ち上げ加工を施し、水の侵入を防ぐ。
✅ 最低でも50mm以上の立ち上げを確保し、シーリング処理を徹底。
雨仕舞とは、雨水を適切に排水する設計・施工のこと。
✅ 軒先・ケラバ・谷樋の処理を適切に
✅ シーリング(コーキング)だけに頼らない
施工後の検査と定期メンテナンスが建物の寿命を延ばす重要なポイントです。
✅ 雨漏りテスト(散水試験)を実施
✅ 錆び・腐食の点検
✅ シーリングの打ち直し
板金工事は、高所作業や切断作業が多く、事故リスクが高いため、安全管理が必須です。
✅ 高所作業の安全対策
✅ 切断・加工時の安全対策
✅ 建物の用途や環境に適した板金材料を選定する。
✅ 適切な固定方法を守り、板金の膨張・収縮を考慮する。
✅ 防水処理を徹底し、雨漏りや結露を防ぐ施工を行う。
✅ 施工後の点検・メンテナンスを実施し、長期間の品質を確保する。
✅ 安全対策を徹底し、事故を未然に防ぐ。
これらの鉄則を守ることで、耐久性・美観・防水性に優れた高品質な建築板金工事を実現し、長く安心して使える建物を作ることができます。
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